2023.3.20

介護特定技能人材の座談会を実施


Toshin Japanese Language & Trainig Schoolは、日本の企業や経営者がミャンマー人の技能実習・特定技能の採用を行いたいと考えている法人様に、ミャンマー現地からミャンマー人をご紹介しています。

 

現在、人手不足に悩む多くの企業が、ミャンマー人の採用を検討しています。Toshin Japanese Language & Trainig Schoolは、介護特定技能人材の座談会を実施しました!

 

今回の座談会は、横浜市の福祉事業部の皆様がお越しくださいました。特定技能介護人材採用のために、Toshin Japanese Language & Training Schoolに来校し、特定技能候補者との面談を行いました。

 

介護業界は、日本の高齢化社会に伴い、ますます重要性が高まっています。しかし、日本国内で人材が集まらない等、介護人材の不足が深刻な問題となっています。

 

Toshin Japanese Language & Trainig Schoolは、日本に入国する前までに、介護業務に必要なスキルや知識を学んでもらい、特定技能介護人材としての能力を身につけてもらいます。

 

ミャンマー人の特徴として、努力家であることや、親孝行であることが挙げられます。他の介護施設においても、ミャンマー人の優しさや親切さはとても好評をいただいています。

 

座談会では、内定先の介護施設に関する質問に答えたり、日本での生活についてのアドバイスをしたりなど、ミャンマー人内定者が、日本での介護業務に向けての意欲を高め、さらに日本語学習を深めることを目的としています。

 

また、特定技能介護の仕事から、国家資格「介護福祉士」としてのキャリアアップや、日本での生活についての情報交換なども行い、生徒たちにとっても具体的に日本でのキャリアについてイメージができたようです。



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